この時期になると…🌿
一年に一度、この時期に
読み返すようにしています。
左『戦争は女の顔をしていない』は、2015年にノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチによるノンフィクションを漫画化したもの。 第二次世界大戦の独ソ戦に従軍した女性たちの聞き取りがまとめられています。
右はこのブログでもたびたび紹介している本で、戦争に巻き込まれた庶民が、当時経験したことを自らの手で綴った記録。日本における戦時下の庶民の暮らしが、さまざまな年齢、立場、視点から記してあります。
なにを考え、なにを食べ、なにを着て、どんなふうに暮らし、死んでいったか。
この夏購入した前者では、自ら志願して前線で戦った女性(15.6歳程の女の子も多数)の話が多く、とてもショックでした。
決して分かったような気持ちになってはいけないし、帯にもあるように“理解していないことを知った“という事ではありますが、国は違えど戦争の苦しみは同じように生き残った人達から伝えられ、正直、読後の気持ちはひどく沈みます。恐怖も感じます。
今この時代に生きている事に感謝しなきゃ。そう感じます。
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